
皆さん、こんばんは!
いつもあなたの心にファイヤー村田です
今日は、どぎゃん??
「全てを捨て全てを受け入れる」
さて
第93回新ファイヤー塾
昨日、開催されました。
あと、7回で100回となります
2017年7月から毎月7年間夫婦2人三脚で継続して参りましたが、延べ2,200人を超える方々にご参加頂きました。
改めて皆様に心より感謝致します。
なぜ、ここまで継続できたのかと言いますと・・・
参加者の自己紹介によるシェアだと思います。
自己開示を通じて自身の価値を知るという、ファイヤー塾の目的があります。
今回のテーマである「人生終わったと思ったことは?」について皆様にシェアして頂きました。
繊細な内容が多々ありましたので内容については割愛させて頂きます。
ファイヤー塾の安心安全な空間だからこそ人前で話せるのだと思います。
今回も素晴らしいシェアに心から感動しました。
皆様、それぞれに様々な人生がありますね。
それらの辛い過去を乗り越えてきたからこそ、今があるのだと思います。
私にとっての人生が終わったと思ったことは、やはり9年前に起こった熊本地震です。
自宅は倒壊し地元益城町ということで被害件数が大小合わせて400件以上・・・
その対応などで心身共に疲れ果て鬱になりかけました。
あの時は、本当に苦しかったですが、その経験が今の活力になっているのも事実です。
オンラインでご参加の方にもシェア頂きました。
さあ、いよいよ講師の登壇です
寺﨑さんにオファーしたのは約2年前くらいだったと記憶していますが、同じプロスピーカーの同志でも「主婦」という立場での生き方が魅力的だと以前から思っていました。
そんな寺﨑さんの様々な人生観を拝聴することが出来ました。
「人生の扉」をどのようにして開けることが出来たのか・・・
今回もリアル+オンラインのハイブリッドで約20名の方々にご参加頂きました。
「人生の扉」とは?
寺﨑さんの辛い過去の出来事があったからこそ、本気で自分の人生を考えたとありました。
つまり、「新たな始まりの象徴」とも捉えることができると思います。
また、今回、寺﨑さんのメッセージの中で最も多かった言葉が「愛」でした。
愛とは人々の持つ可能性の探究に誠意を傾けることだと私は学びました。
ただ、寺﨑さんが言う「愛」とは、全てを手放し全てを受け入れる事だと私なりに解釈しました。
全てを手放すとは、自分自身が大切に守っている価値観や信条なども手放すことであり、そこには正に無償の愛が必要なのだと学びました。
しかし、コレを手放す事は相当な勇気と覚悟が必要じゃないかと思いますが、皆様はどのように捉えますか?
「自分の可能性の探究をする事は、自己愛である」とありました。
これは、娘さんとオーストラリアにあるエアーズロックに行かれたエピソードがありましたが、登頂までの困難な中にも達成した喜びが経験となり、新たな人生の生き方が育まれたとありました。
中でも、「愛」について、やはりご両親の存在が大きかったとありました。
介護が不要なくらい元気なご両親だそうですが、この写真は熊本の天草に親孝行で行った時のものだそうです。
「愛は行動で完結する」ということを学びましたが大切ですね。
お忙しい中、リアルでのご参加に心から感謝致します。
アンケートのご協力、誠にありがとうございました。
改めて寺﨑さん、いや史ちゃん、この度は大変お世話になりました!!
次回予告
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【人生理念】愛・情熱・感謝・素直
【人生ビジョン】私は人の心に火をつけるファイヤー村田です
【一生大切にしたい愛着のある家】
先代は宮大工に始まり大正5年より創業100年以上、日本の伝統工法である「手刻み工法」を頑なに守り続けております。ですから村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、使う度に職人の顔が浮かぶ程の一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい