最近、お客様からこんなご相談が増えています。
・「今、家を建てていいんですか?」
・「もう少し待った方がいいのでしょうか?」
・「ナフサショックって結局どうなんですか?」
正直にお伝えします。
今の住宅業界は、「景気が悪い」というよりも、
**“判断できないから止まっている状態”**です。
今、何が起きているのか・・・

「ナフサ」という言葉、あまり聞き慣れないかもしれません。
ですが実は、プラスチック製品、断熱材、塗料、接着剤など、
住宅に欠かせない多くの材料に使われている重要な原料です。
つまり今回のナフサ価格の高騰は、
“家の見えない部分のコストを押し上げている”
ということです。
そして厄介なのは、この価格が急に下がるものではなく、
じわじわと上がり続ける可能性が高いという点です。
(一旦上がった価格は下がらない)
お客様が動けない本当の理由・・・

今、多くのお客様がこう感じています。
・「今建てたら高いのではないか」
・「もう少し待てば安くなるのではないか」
・「周りも様子を見ているのではないか」
これはとても自然な感情です。
誰だって損はしたくありません。
ですが本質はここにあります。
👉 「お金がない」のではなく、「決められない」状態
情報(YouTubeなど)が多すぎる今、
“決めないこと”が一番安心に感じてしまうのです。
「待つ」という選択の落とし穴・・・
ここで一つだけ、冷静に見ていただきたいことがあります。
“待つことが安全とは限らない”ということです。
これまでの流れを見ても、資材価格は下がるどころか、
少しずつ上がり続けています。
さらに、金利も上昇傾向にあります。
つまり、
「安くなるまで待つ」という判断が、
結果的に総額を上げてしまう可能性もあるということです。
待つこと自体が悪いわけではありません。
ただ、“なんとなく待つ”ことが一番リスクなのです。
後悔しないための判断基準とは?

私はいつも、お客様にこうお伝えしています。
「建て時に正解はありません。
でも、後悔しない判断基準はあります。」
それはとてもシンプルです。
まず一つは、人生のタイミングです。
お子さんの成長、家族構成、仕事の状況。
こうしたタイミングは、「今しかない」ことが多いものです。
次に、長期的に支払えるかどうか。
ここで重要なのは、建築費だけではなく、
光熱費やメンテナンス費まで含めた“生涯コスト”で考えることです。
そして最後に、誰に任せるか。
家づくりは、最終的には人で決まります。
価格ではなく、
「この人、この会社なら任せられるか」
この基準が、後悔を大きく左右します。
私が伝えたいこと・・・

2016年4月 自宅(益城町小池)
自宅は倒壊し、多くの方が不安の中で生活をされていました。
その時、強く思ったのは、
「家は命を守るもの」
ということです。


2018年11月 自宅完成
だからこそ今のような先が見えにくい時代だからこそ、
目先の価格だけで判断するのではなく、
・長く持つ家
・災害に強い家
・次の世代に残せる家
こうした“本質的な価値”を大切にしていただきたいと思っています。
だからこそ、私だったら家族の幸せのために決断します。
最後に・・・

「今が建て時かどうか」に正解はありません。
しかし、
「後悔しない選択をすること」はできます。
もし今、迷われているのであれば、
無理に決断する必要はありません。
ただし、何も考えずに時間だけが過ぎてしまうのは、
とてももったいないことです。
正しく情報を知り、正しく迷うこと。
それが、後悔しない家づくりにつながります。
私たちは、無理におすすめすることはありません。
一緒に整理し、一緒に考えることを大切にしています。

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全力でサポートさせていただきます。
【人生理念】愛・情熱・感謝・素直
【人生ビジョン】人の可能性に火をつけ縁ある人を幸せに導く漢

【一生大切にしたい愛着のある家】
先代は宮大工に始まり大正5年より創業100年以上、日本の伝統工法である「手刻み工法」を頑なに守り続けております。ですから村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、使う度に職人の顔が浮かぶ程の一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい。
有限会社 村田工務店(創業109年)
代表取締役(四代目)



