実家帰省。
こんばんわ!
永田です。
冷え込みも一段と厳しくなってまいりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて先日実家に帰省した際
朝早くから親から起こされ
こちらとご対面。
イノシシ。番付け。
100キロを超えるイノシシと戦いました~!笑
イノシシ専門の方の近くで見ていただけですが笑
自分の実家近辺では
イノシシ被害が多発しているようでした。
実家にもイノシシの罠を仕掛けていて
タイミングよく帰省した際に
遭遇しました~!笑
100キロ超えていたので
車に積むことができず
レッカーでした~!笑
しっかりと番付しています。
村田工務店番付け。
本家本元の
村田工務店墨付け、番付け。
村田工務店では昔ながらの手刻み。
手刻みで
墨付けから切込みまで行います。
それぞれの棟梁たちによる墨付け。
棟梁たちそれぞれで
基本はほとんど同じですが
継ぎ手の使い分けや掛け方
組み方、もたせ方など
様々です。
場所による
荷重のかかり方や
継ぎ手の場所などを考えて
工夫しています。
土台部分。番付け。
こちらは土台敷きが行われた
現場の写真です。
プレカットでは番付けは
印刷で行われていますが
手刻みの村田工務店では
棟梁たちの墨付けによる
番付けです。
大工さんたちの
墨付けによる文字には
気持ちがこもっていて
味わいや迫力や勢いがあり
とても上手に見えます。
普段の字はどうかわかりませんが・・・笑
棟上げ時。
棟上げの時には
墨付けの文字も
多く見ることができます。
棟梁たちの
魂のこもった墨付け
切込みです。
これからも
村田工務店の
手刻みならではの良さを
伝えていきます。
有限会社 村田工務店
噺家 永田 匠