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ファイヤー村田(四代目)のブログ餅つきボランティア・・・

皆さん、おはようございます!

いつもあなたの心に、ファイヤー村田です🔥

今日は、どぎゃん??

 

さて

餅つきボランティア

先日、熊本市にある某学園に行ってきました。

ここには様々な事情で親元から離れて過ごしている生徒さんがいらっしゃいます。

昨年から、このような所で毎年ボランティアをしようと決めています。

こちらには約40名の子供さんを受けていらっしゃるそうです。

まずは、餅米をコネコネw

この段階で腕がキツくなる人もいたんじゃないかな?w

まずは、大人って凄いんだよ〜!!って叩き方を見せますw

慣れていないと意外と難しいんですw

お湯をつけてひっくり返すのですが、激熱ですw

子供達はその様子を始終見ています。

願わくば、子供たちの親が餅つきするのを見たかったんじゃないかな?

父親の愛、母親の愛を知らない子供たち。

そんな事を考えると些か胸が苦しくなります。

右側のブレスホームの相馬社長がこの会の会長さんです。

随分前からボランティア活動を行っていて、もち米は高森の実家からウスやボンベなど、相当なお金がかかっていますが全て自費でやっていらっしゃいます。

私も少しでお役に立ちたいと思い貢献させて頂いております。

 

 

その姿を見て、子供たちの心に変化が起きてきます。

自分もやりたい!!

その時は全力で承認の言葉をかけます。

「エイ!エイ!エイ! 上手い!!」

子供たちから笑顔が溢れてきます。

今回も妻と一緒に参加させて頂きました。

美味そうな餡子

大人のやり方を見て、子供たちも真似をして丸めていきます。

子供たちの頑張りで沢山のお餅が出来ました!

最後に子供達からお礼の言葉を頂きました。

先生たちと一緒に整列して「ありがとうございました!」と大きな声でお礼を頂き、女の子が代表して手紙を読み上げた時、心から感動して涙が出ました。

ボランティアは素晴らしい活動であると改めて思いました。

人は欲の塊です。

ちょっと気に入らないと不満を持ったりしますが、恵まれない子供たちのことを考えると如何にちっぽけな事なのかと考えさせられます。

「生きてるだけで丸儲け」明石家さんまさんの有名な言葉を思い出しました。

 

子供達にとって、我々の全力の餅つきが少しでもこれからの人生にお役に立てれば幸いです。

このような機会を頂きましてありがとうございました🔥

 

愛・情熱・感謝・素直

【一生大切にしたい愛着のある家】

創業100年、村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい。

村田工務店 代表取締役(四代目)