みなさん、こんにちは。
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です。
今日は、どぎゃん?
さて
南九州地域ブランド化事業に参加いたしておりますが
鹿児島、宮崎、熊本の計7社です。
今回、10棟の長期優良住宅の補助金(120万)の採択をいただきました。
当社も1~2棟、いただける事になりました!
究極の耐力壁(どんとパネル)です。
字が小さくて、観にくいかもしれませんが
画面をクリックしたら、少しは見やすいかもしれません。。
今回(第2回)の完成工期は9月ですので
当社でお決めになられている、該当するお客様にこれから
お話をしようと考えております。
ただし、第3回~と今後も、採択をいただける流れですので
9月完成以降のお客様にも、チャンスがありますので
ご安心ください。
120万の補助金を受けられますが、申請費用+グレードUPが120万
相当かかりますので、実際はプラスマイナス0です。
しかし、長期優良住宅がタダで出来ますので
それだけでも相当なメリットになります。
ただし、全ての家が対象になるのではなく
諸条件を満たさなければなりません。
一番の問題は、間取りです。
基本的に総二階のように1.2階の乗り方が重要です。
構造計算で、耐震等級を取りやすいからです。
また、申請を出してからの間取り・窓の変更等一切認められません。
(計算が変わるため)
では
どんとパネル(特許)とは、このようなものです。
杉板を斜めに貼り四方で囲まれたパネルを
このように柱と柱の間に入れ込む工法です。
斬新な発想です
しかも、これは
構造用合板以上の耐力があります。(試験結果)
斜めに力を与え続けて、合板が割れたのに対し、どんとパネルは割れずに
元に戻すと、形状を維持していました。
感覚的には、在来工法+パネル工法+2×4工法を
ミックスしたような、最先端の工法と言えます。
内側はこのようにダブルの筋違い以上の強度があります。
工場で加工されたものをはめ込んでいきますから
大工手間が省けますし、何より自然素材で
最高の耐力壁ができるのが素晴らしいです。
床、屋根もこのように施工できます。
素晴らしいです!
これこそが
究極の耐震工法だと思います。
しかも、これからの工務店の救世主になると思います。
使用します。
構造用合板が決して悪いとは言いませんが
私は以前から自然素材で造りたいと考えていました。
このように屋根にも使用されていますね。
勾配天井になるようです。
これは、鹿児島の住まいず様(TEAMいえせん)の現場です。
外観も最高にカッコいいです!
インパクトがありますね。
他社ではできない、オリジナルの耐力壁です。
くり抜きには窓が取り付けられるようになっています。
合板は、雨に濡れると変形しやすいため
施工に注意が必要ですが
どんとパネルは、自然素材ですので仮に濡れても
問題ありません。
左の方が、「どんとパネル」の開発者の風土里舎(ふとりや)の横田様です。
同じく鹿児島の方で、工務店支援機構の技術顧問でいらっしゃいます。
今回は、部長と勉強して参りました。
いい刺激を受けたと思います。
私より、技術面が長けておりますので
色々と気づいたみたいです。
みんな、真剣な表情で観ておりました。
こんな感じです ↓
住まいずの有村会長です(笑)
私にとっては、神様みたいな方で
私が最も尊敬する師です。
木造建築の極めし方です。
いつもご教授いただき、大変心強く感謝いたしております。
今後、この工法を取り入れて
オリジナルによる、究極の「本物の木の家」を創りたいと思います。
(すべての現場ではありません)
近い将来、熊本初のどんとパネルが
観れますよ!
ご期待ください!!
皆様の、夢のマイホーム造りに少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
四代目
営業エリア=熊本市・市近郊(1時間半内)
宮大工に始まり、大正5年より創業96年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
厳選した、杉材・桧材100%使用の、本物の自然素材住宅。
標準仕様(坪50万)は、アイシネン込の驚きの内容を
手の届く価格で設定。
HPでの仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。
私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております!
村田工務店
代表取締役(四代目) 村田 英樹
村田工務店HP(リニューアル)
は↓↓↓
k-murata.co.jp
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(九州で行列のできる工務店の会)
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