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ファイヤー村田(四代目)のブログ目的と目標の違い・・・

皆さん、こんにちは!

いつもあなたの心に、ファイヤーメラメラ村田です。

今日は、どぎゃん??

 

さて

目的と目標の違い

 

先日、facebookを見ていたら、このような文があったので、なるほど!と思ったのでシェアします。かなりの長文です。

 

 

【目的と目標の違い】

『目的・目標の共有』

成長を続けるチームでは、目的と目標、この2つの言葉の意味と違いがしっかりと明確になっており、その内容もしっかりと共有されています。

研修の中でよく参加者に「目的と目標の違いを明確に理解できている方は手を挙げてください」と質問をします。

すると、会場の中で自信を持って挙手をされるのはおおむね3割程度です。

目的・目標というこのよく似た2つの言葉は、「チームビルディング」にも「リーダーシップ」にも「組織と人の成長」にも、そして「チームの成果」にも重要な役割を持った言葉です。

しかし多くの人はその意味や役割の違いといったものが曖昧になっており、その本質を理解していないままになっています。

『目的と目標の違いとは?』

では、目的と目標の違いとは何でしょうか?

目的とは簡単に言うと「何のために」物事を行うのかという、意味や理由や動機を表す言葉です。

それに対して目標とは、物事を「いつまでに、何を、どこまで(または、どれくらい)」行うのかという、その取り組みそのものを指す言葉なのです。

たとえば、「今日中にリンゴを10個売る」というのは目標です。いつまでに、何を、どれくらい行うのかの視点だからです。

では目的は?

目的はリンゴを売る理由です。

もしかすると「家族を養うため」という理由かもしれませんし「自分のつくった自慢のリンゴを多くの人に知ってもらいたい」という理由かもしれませんし、「このおいしいリンゴを通じて、たくさんの人に笑顔を届けたい」という理由かもしれません。

顧客満足度No.1で人が育つ組織としても有名なトヨタの自動車ディーラー、ネッツトヨタ南国の取締役相談役である横田英毅さんは目的と目標の違いについて、次のような言葉を残しておられます。

『目標は見えやすく、目的は見えにくい

 目標は物質的で、目的は精神的

 目標は達成するもので、目的は追求し続けるもの』

この言葉は、目的と目標の本質を分かりやすく表現した大変素晴らしい言葉で、ぜひとも憶えておきたい名言です。

ビジネスの古い格言にも「目標は、目的追求の手段なり」という言葉がありますが、つまり目標とは目的追求を可視化するためにあるものだということです。

『サン=テグジュペリの言葉に学ぶ、チームビルディングの秘訣』

結婚披露宴のスピーチなどでよく紹介される名言のひとつに、『星の王子様』の著者で有名なアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「幸せの秘訣はお互いを見つめることではなく、二人が同じ星を見つめることである」という言葉があります。

なぜ今、この言葉を紹介したかというと、それはこの言葉が夫婦の幸せだけに当てはまる言葉ではない、「成長し続けるチーム」にとっても重要な、まさに本質をついた言葉であると感じているからです。

上記のサン=テグジュペリの言葉を「幸せ⇒チームの成長」「二人⇒チームの仲間」と置き換えてみると、よくわかります。

そしてこの言葉にある「星」とは、追求し続ける「目的」そのものと言えるのでないでしょうか?

多くのチームでは、目標設定や目標達成に多くの時間を費やす一方で、目的の部分をしっかりとチームメンバー同士で共有し理解するために必要な手間暇をかけていません。

しかし目標に深い意味づけを行うのは目的です!

目標の適否は、目的に照らしてこそ判断できます。

自分たちが何を追求し、どこに向かっているのかも分からないまま、目先の目標だけを達成するというのは、チームのメンバーにとっては、自分にとってあまり「意義を感じられない作業」をやらされているのとさほど大差がありません。

成長し続けるチームのリーダーは、そのことをよく理解しているため、チームの動きを

「目的を追求する、その道すがらを可視化するために目標を達成する」

という手順を踏み外すことがありません。

『目的と目標の違いを理解すると、チームが成長する理由』

では、なぜ目的と目標の違いを理解すると、チームが成長するのでしょうか?

そこには2つのポイントがります。

1つ目のポイントは、目的と目標の違いを明確に理解できるようになると、チームメンバー一人ひとりに「自分なりの働く動機」が生まれるからです。

自分が何のために働くのか、その意味が理解共感できるため、自分たちの仕事に向き合えるようになります。

そして2つ目のポイントは、「自分で考え、工夫できるようになる」ということです。

メンバー同士が自分の仕事の意味を考えるようになると、自分なりに行動するようになります。

そこには「自分で考え、工夫する」という、主体的な動きがあるのです。

この、自分で考え工夫するという行動は人の成長にも、チームの成長にも大きなプラスの影響をもたらしてくれるのです。

『チームの目的とは、自分たちのチームの存在理由』

最後に、チームメンバーが共有する目的とはいったい何でしょうか?

それはチームの存在理由です。

何のために自分たちのチームが編成されているのか?

成長し続けるチームのリーダーは、そのチームの存在理由をメンバー全員としっかりと共有しています。

自分の言葉で語ることもしますが、何よりもメンバーの皆に考えてもらうことをしています。

チームは会社組織の一部です。

会社の存在理由はその組織の理念にありますが、成長し続けるチームのリーダーは自分たちのチームの存在理由を会社の経営理念で済ませるのではなく、会社の理念をベースとしたうえでしっかりとチーム理念をつくり上げ、メンバーに共有しているのです!

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

いかがでしょうか?

経営者にとっては耳の痛い話かもしれませんね。。

私と会社に置き換えて考えて見ました。

会社の存在理由はその組織の理念にあります・・・

弊社の企業理念です。

社員・大工職、全員に理念浸透しているか・・・と考えると

100点とは言えないかもしれませんが、どうやったら理念浸透できるのか?

確かに、そこはトップの行動が問われると思います。

では、私なりに何をやっているかというと・・・

ブログを書き続けています。

では、ブログについての目的・目標は?

一言で言えば、

ブログを書く目標は・・・受注することです。

ブログを書く目的は・・・理念浸透です。

先ほどの文章に、目標は見えるが目的は見えないとありましたが、確かにそうかもしれません。

そして、ブログを10年間1,000以上日々書き続けて、最近思うことは・・・

ブログは、私にとって「人生そのもの」だということです。

では、社員にとって仕事の目的・目標とは?

おそらく・・・

目標は、責務を成し遂げること。

目的は、幸せになること。

だと思うんですが、どうなんでしょうね?

今度、ランチミーティングで聞いてみようと思います。

長くなりましたが、皆さんも一度考えて見てはいかがでしょうか?

今の仕事の目的と目標とは、何ですか・・・

感謝

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ファイヤー

100周年記念サイトは、こちら
         
営業エリア=熊本市・市近郊(1時間内
初代  村田儀平
二代目 村田正省
三代目 村田和廣(現会長)
四代目 村田英樹(現社長)
宮大工に始まり大正5年より創業百年、四代に渡り歩んで参りました。
昔ながらの手刻み工法にこだわり
厳選した、杉材・桧材100%使用の、本物の自然素材住宅です。

長期優良住宅(手刻みでは九州初)を標準仕様とし、手の届く価格に改正致しました。
(更に太陽光を載せれば、ZEH=ゼロエネ住宅になります)

HPでの価格・仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。

目的=手刻みの家づくりで、お客様を幸せにします!

目標=手刻みの素晴らしさを、日々発信します!

ビジョン=社員・大工その家族の物心共の豊かさつくり!

特徴=魂を込めた、「手刻み」による家づくり
プレカット(工場加工)ではなく、棟梁が木の特徴を見極めながら
一棟一棟墨付け・切り込み、魂を込めて家づくりを行います。
10名の専属大工5組で構成され、年間20棟限定です。
創業100年による100年品質。

手刻みにこだわる、私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております!


村田工務店 HP k-murata@wonder.ocn.ne.jp

現在、手刻み工務店は全国で1%のシェアしかありません。

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だからこそ、その1%に価値があるのです。

私たちの家づくりには、手刻みによる大工の魂が込められています。

その手刻みの素晴らしさを伝えるのが、私の天命ですメラメラ

村田工務店 代表取締役(四代目)
 


感謝=ありがとうございます
四方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし・天よし)

村田工務店に勤めて、本当に良かったと思えるように。

村田工務店に頼んで、本当に良かったと思っていただけるように。

村田工務店と出会って、本当に良かったと思っていただけるように。

天が味方する、村田工務店であるように。