みなさん、おはようございます。
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です。
今日は、どぎゃん??
全身筋肉痛・・・
しかも、かなりひどい。。
でも、これがたまらない!
さて
丸太化粧桁つくり
本格和風で、玄関に使用する丸太の施工ですが
どのように作られているかと言いますと・・・
初めに丸太をよく観て、綺麗な面が下になるように決めます。
そして一番上に墨を打って、背割りをします。
こうすることにより、下の化粧面が割れにくくする訳です。
丸太を乗せる柱の受けは、当然丸にしなければなりません。
しかも真ん丸ではなく、多少変形しているので
その形に合わせて丸く施工する訳です。
いい仕事してます!
寸分狂わぬように、永田が厳しくチェックをします。
気に入らなかったら、何回もやり直させます。
いや、持ってるだけかも!?
丸太と柱のホゾに何かを打ち込んでますね?
そう、これがクサビ打ちなんです。
こうすることにより、抜けにくく決まる訳です。
もうちょっと、上手い表現がありそうですが。。
垂木を打って
化粧桁の土台の完成です。
この垂木の上に、桧の板を貼るわけですが
次回のお楽しみに。
皆様の、夢のマイホームづくりに、少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
営業エリア=熊本市・市近郊(1時間内)
宮大工に始まり、大正5年より創業97年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
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