みなさん、おはようございます。
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です。
今日は、どぎゃん??
昨日は、日帰りで長崎旅行でした。
いや、仕事です。
さて
長崎で、どんとパネルの上棟を観てきました。
いえせんメンバーの喜々津ホームさんです。
もちろん、どんとパネル第一棟目になられます。
溝上社長、お忙しい中お付き合いお世話になりました。
どんとパネルの詳しい説明は
パネルにも一枚づつ、番付けされています。
床組にもパネルを使用します。
合板のパネルではなく、杉板の無垢パネルです。
斜めに張ることで、強度が増します。
一枚のパネルは、こんな感じですね。
屋根・床・壁にパネルを使用します。
床も、このようにクロスさせて強度をUPさせています。
梁と梁の間にはめ込むので、仕事が速いですね。
壁も同様に、柱と柱の間に、はめ込みます。
外観がインパクトがあり、格好良いですね。
このどんとパネルは、特許品になります。
ですから、特許料を払わないと、誰でも使う事はできない
オリジナルのパネルになります。
鹿児島の専門チームが、試行錯誤しながら
試験に試験を重ねて、やっと出来上がった
究極の耐力パネルになります。
鹿児島の工業技術センター
東京の工業技術センターで実績済です。
強さは、保証できます。
在来軸組+パネル工法の良さを併せ持った
最新の工法となります。
当然、長期優良住宅が取れますので
国からの補助金100万もらえます。
ただし、このどんとパネルは特許品になりますので
当社の標準仕様から坪1.5~2万UPになります。
(建物形状、諸条件により)
35坪の家でしたら、52万~70万UPという事です。
100万の補助金は、構造計算+長期優良住宅申請費+特許費等で
100万かかりますので、それに充てる感じです。
当社が、熊本でブランド化事業に加入している
長期優良住宅であれば、標準仕様の価格で出来ますが
鹿児島のブランド化事業の長期優良住宅は「どんとパネル」のみになりますので
そこを、ご理解ください。
あくまでも、通常の在来工法とは違う
最新の工法でありますので、若干のコストUPはやむ負えません。
ご理解いただける方に、ご提案致しますので宜しくお願い致します。
これについての詳しい説明が必要な方は
当社の私まで、メールいただきますようお願いします。
ところで、長崎は本当に街並みが独特ですね。
このように、坂が多いし、道も狭いです。
建築するのに、まず駐車場の確保が大変らしいです。
駐車場の経費に約10万必要だそうです。
熊本は、それに比べたら得してますね。
まあ、市内は同じですがね。
この日は、行きに2.5H 現場で2H 帰りに2.5Hで
計7Hでした。。
さすがに、疲れましたが観に行って良かったです。
溝上社長、スタッフさん・大工さん、お世話になりました!!
動画は、こちらです。
皆様の、夢のマイホーム造りに少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
四代目
営業エリア=熊本市・市近郊(1時間半内)
宮大工に始まり、大正5年より創業97年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
厳選した、杉材・桧材100%使用の、本物の自然素材住宅。
標準仕様(坪50万)は、アイシネン込の驚きの内容を
手の届く価格で設定。
HPでの仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。
私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております!
村田工務店
代表取締役(四代目) 村田 英樹
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