皆さん、こんにちは!
いつもあなたの心にファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん??
さて
「空き家対策」
現在、日本の既存住宅で最も深刻な課題の一つが、「空き家」と言われています。
2023年の空き家件数は約850万戸とネットに記載されています。
全国の住宅総数が約6,200万戸と言われていますので、空き家比率は約13%となります。
これから、空き家の管理はどうなっていくのでしょうか・・・
令和5年6月14日に交付され、令和5年12月13日に施行されました。
空家を持つ所有者責務の強化として国から以下の通り公表されています。
(以下、国交省HPより拝借)
空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律
通称、改正空家特措法
空家が放置されてきた原因の一つに固定資産税があると思います。
それは、空家があると固定資産税評価額が1/6になるからです。
しかし、管理不全空家が特定空家と行政がみなせば特例が解除になるようです。
つまり、固定資産評価額が6倍に上がるという事になります。
では、そのようなケースに該当するであろう方は、どうすれば良いのか?
大きく、3つに分類されるかと私は思います。
1、(既存のまま)売却する
2、建替する
3、リフォーム・リノベーションする
以前、書いたブログですが、参考になれば幸いです。
(以下、コピペ)
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実は、今朝たまたまTVを見ていましたら、タレントの松本明子さんの実家問題について放映されていました。お父様がお亡くなりになられる前に、「この家を頼んだぞ!」と遺言として残されたそうです。
誰も実家に住まないということで、最終的には売却された訳ですが、そう簡単には希望する額で売れる訳ではなく、様々なご苦労の話があられたそうです。
中でも特に大変だったのが・・・実家の荷物整理・処分です。
その量、なんと20トン!!?
「空き家バンク」に登録するも買い手が見つかるのは一般的に3年以上かかると言われたそうで、かつ条件はかなり厳しい金額になるとのことでした。
しかし、たまたまご縁で無事に売却が決まったそうでした。
そして松本さんが、その経験を生かして出された本が・・・
「実家じまい」
アマゾンで直ぐに調べてポチりましたw
多分、貴重な経験談がたくさんありそうで勉強になると思います。
「実家問題」は日本中で深刻な問題にあるそうです。
現に、ご両親がお亡くなりになられた後、空き家として放置されている住宅は、数百万戸あるそうです。
弊社でも、ご実家をリフォーム・リノベーション、古民家再生させて頂いた物件は数多くございます。
売却のお手伝いをさせて頂いたこともあります。
一般的に「実家問題」として、頭に浮かんでくるのは・・・
・実家リノベ・実家相続・実家処分・実家減築・実家修復・実家じまい・実家引越・実家増築・実家売却・実家賃貸・実家維持・実家空き家・実家管理・実家回収・実家同居・実家etc
村田工務店では、今後この様々な問題に対して、お手伝いしていこうと思います。
特に弊社の強みは、創業107年による「手刻みによる技術力」がありますので、古民家再生、リノベーションです。
新たに蘇らせて住むのも良し、資産価値を高めて売却あるいは賃貸での家賃収入など色々とご提案が可能です。
特に、村田工務店オーナーの皆様は、遠慮なくお尋ね下さい。
最後に松本明子さんが仰ってましたが、「両親が元気なうちに」に話し合いをしておくことを強く勧められていました。
TEL 096-367-0811
mail k-murata@wonder.ocn.ne.jp
村田まで
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いかがでしょうか?
これから、空き家の管理、活用に対応せざるを得なくなると思います。
弊社は、築100年以上のリノベーション、古民家再生などの実績がございます。
また、創業107年による1000件以上の建築に携わらせて頂きましたので、何かしらのお手伝いが出来ます。
まずは、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
リノベといえば・・・
1月13日に「窓リノベ補助金セミナー」を開催します。
詳しくは、こちら
感謝🔥
【魂を込めた手刻みで、あなたの心に刻みます】
村田工務店の家づくりは年間15棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥
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