ナフサ不足の時代に選ばれる「焼杉」という究極の壁
近年、住宅業界では大きな問題が起きています。
それは「ナフサ不足」による建材価格の高騰と供給不安です。

サイディングや塗料など、石油由来の外壁材は
今後ますます手に入りにくくなると言われています。
そんな中、改めて注目されている素材があります。
それが・・・
「焼杉(やきすぎ)」です。
焼杉とは何か?

日本では古くから使われてきた伝統技術であり、
ただの“木”ではなく、機能性を持った建材です。

三枚の杉板を三角形に組み、煙突のようにして内側から燃やす
「三角焼き」という伝統工法で仕上げます。
この工程により、表面には美しい炭化層が生まれます。
焼杉が“究極の壁”と呼ばれる理由
① 圧倒的な耐久性・防火性・防虫性
- 水に強い
- 腐りにくい
- 虫が寄りつかない
- 火に強い
つまり、塗料に頼らず性能を持つ外壁なのです。
さらに、塗装のように剥がれることがないため
メンテナンスコストも抑えられます。
② 唯一無二の美しさと存在感
**独特の“鱗(うろこ)模様”**が生まれます。

これは人工素材では決して再現できないものです。
- 和の美しさ
- モダンなデザイン
- 圧倒的な存在感
どんな建築にも馴染みながら、
しっかりと個性を主張します。
③ ナフサ不足の影響を受けない「国産素材」

ここが、今最も重要なポイントです。
一般的な外壁材(サイディング・塗料)は
石油由来=ナフサに大きく依存しています。
しかし焼杉は違います。
✔ 材料は「杉」
✔ 加工は「火」
✔ 技術は「人」
つまり・・・
エネルギーと自然素材だけで成立する外壁
なのです。
これからの時代、
「手に入るかどうか分からない建材」に依存するのか
それとも
「自分たちでつくれる建材」を選ぶのか。
この選択が、家づくりの本質になります。
先人が残した“答え”
焼杉は、何百年も前から使われてきました。
なぜか?
それは――
長持ちするからです。
そしてもう一つ。
“理にかなっているから”です。
- 手に入りやすい杉を使う
- 火で加工する
- 自然の力で守る
これはまさに、
サステナブル建築の原点とも言えます。
村田工務店が焼杉にこだわる理由

熊本県益城町宮園 宮の台モデルハウス2024年8月完成
私たちは創業100年以上、
手刻みの技術を守り続けてきました。
その中で確信しています。
これからの時代に必要なのは
「便利な建材」ではなく
「本物の素材」と「確かな技術」
です。
焼杉はまさに
✔ 伝統
✔ 技術
✔ 機能
✔ デザイン
すべてを兼ね備えた
**“究極の外壁”**です。
まとめ
ナフサ不足という時代の変化の中で、
外壁の選択は大きく変わろうとしています。
その中で焼杉は「時代に左右されない、強い外壁」です。
そして何より、
先人が残してくれた“答え”でもあります。
最後に

家は「流行」でつくるものではありません。
100年先まで残すものです。
だからこそ、
今、あえて選びたいと私たちは思っています。
焼杉🔥という選択を。
【人生理念】愛・情熱・感謝・素直
【人生ビジョン】人の可能性に火をつけ縁ある人を幸せに導く漢

【一生大切にしたい愛着のある家】
先代は宮大工に始まり大正5年より創業100年以上、日本の伝統工法である「手刻み工法」を頑なに守り続けております。ですから村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、使う度に職人の顔が浮かぶ程の一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい。
有限会社 村田工務店(創業109年)
代表取締役(四代目)






