『道をひらく』 松下幸之助
人生はわからない世界の中をみんなに教えられ
みんなに手を引かれつつ一歩一歩踏みしめて
行く事であると思います。
自分には、どんな道かはわからないが
他の人に歩めない、自分にしか歩めない道があると思います。
道には、広い時もある、せまい時もある
のぼりもあれば、くだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけ、かきわけ汗する時もあります。
自分は大工という道を選んで、三十三年になりますが
自分に合っていると思います。
定年まで、ずっと続けて行きたいと思います。