皆さん、おはようございます!
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん??
さて
魂を込めた上棟式
昨日、雲一つない晴天の下行われました。
施主様からもご挨拶頂きましたが、家づくりの過程において一番心躍る日がこの日ではないかと思います。
初めに四方をお神酒で清めます。
そして恒例の大黒柱建て。
施主様も一緒に立てて頂きます。
大きな大黒柱が家族の命を守ります。
自分で建てるので尚更、我が家に愛着が湧くのではないでしょうか。
今回、2階建て42坪と最近では大きな家です。
大黒柱が支える正面の梁は何と540mmあります。
許容応力度計算による耐震強度3の長期優良住宅です。
この日は上田棟梁の知人の大工さんと村田組の計14人で行われましたが、まさに阿吽の呼吸でした。
大屋根を活かしたダイナミックなデザインおよび開放的な空間になります。
中間領域を取ることで採光・通風を確保できる他、坪庭も可能です。
柱と梁を繋ぐコミセン打ち。
木村棟梁が体重をかけながら気張ってますw
紙を巻いているのは化粧になり見えるのですが、改めて見るととんでもなくデカイです。
梅の花の高級弁当にテンションが上がりますw
バナナは私だけでなく皆にありましたw
一品一品が上品でとても美味しかったです!
施主様よりご挨拶を頂戴致しましたが、村田工務店との出会いは約7年前だったそうです。
弊社のHP、私の社長ブログなどを見られて、さいたまから熊本に帰って建てるなら村田工務店でと決めておられたそうです。
また、それからYouTube(ファイヤーチャンネル)も熱心に見て頂き、本当に嬉しく思いました。
この日の上棟の動画もロンドンにいらっしゃる娘様にも送られたそうです。
熊本に帰ってから村田工務店で建てる為に情報を定期的に送られていらっしゃるとの事で本当に感謝しかありません。
また、私はS様の人としての在り方に大変尊敬しておるのですが、それは、弊社のせいで着工が遅れたことにお詫びをした際、「村上さんが最善を尽くされてからの事ですので構いませんよ。」と一切弊社を責められることなく、感謝の意を述べられた時、私は心から感動しました。
また、この日もそうですが現場から帰るときは、長い敷地の先まで私を送られることです。
これはS様が日頃から大切にしている価値観や信条が行動で表れているのだと学ばせて頂きました。
「人は人によって磨かれる」といいますが、素晴らしい在り方に心から尊敬致します。
担当の村上主任ですが、お客様からの信頼も厚く心強いです。
そろそろ我が家も建てる時じゃないのか?と待っておりますw
上田棟梁は村田工務店に入られて約40年近く職責を全うされていますが、これまで何人もの棟梁を育てて頂きました。
まだまだ、あと10年は頑張って頂きたいです!!w
村田工務店の家づくりは昔ながらの「手刻み工法」です。
日本の伝統工である様々な「継ぎ手」による技術を100年以上頑なに守り続けております。
工場加工によるプレカット工法が99%の主流の中、手刻み工法は僅か1%以下であり、大変貴重価値のある仕事です。
現在、創業108年ですがこれからも守り続けて参ります。
最近では気密性(C値=相当隙間面積)の向上により断熱性も格段に良くなっています。
屋根板は一般的な構造用合板ではなく、無垢板(特許取得)を使用しています。
無事に屋根仕舞いまで終えることが出来ました。
大工職の皆様、ご苦労様でした。
改めてS様、本日は誠におめでとうございます!
村田工務店に頼んで良かったと思って頂きますよう精一杯お造りさせて頂きます。
また、SNSでバンバン宣伝させて頂きますので宜しくお願い致しますw
感謝🔥
【一生大切にしたい愛着のある家】
創業100年、村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥