
皆さん、こんにちは!
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です
今日は、どぎゃん??
さて
魂を込めた上棟式
先日、七城町で行われました。
お客様にとっては一生に一回の貴重な儀式となります。
まずは施主様と棟梁で御神酒で四方を清めます。
そして恒例の大黒柱建て。
子供さん達も一緒に建てて頂きました。
きっと一生忘れることのない想い出となりますね。
大きな大黒柱が家族を守ってくれます。
この日も猛暑でした。
施主様のお心遣いに感謝致します。
ここまで準備するのは、さぞかし大変だったと思います。
大工さん達の心にも必ず届いていると思います。
さあ、はじまります!
先ほどの大黒柱。
プレカット(工場加工)ではなく、手刻みだからこそ複雑な仕口をつくることが出来ます。
日本の伝統工法である手刻みによる技術を100年以上守り続けております。
柱と梁を固定するコミセン打ちは、地震で揺れても戻ろうとする働きのある耐震工法です。
紙で巻かれているのは化粧になります。
ここら辺がリビングになります。
今月は上棟が連続で続いていることで大工さん達の熱中症が心配でしたが、タフです
お昼
施主様からご挨拶頂きました。
私からもお祝いとお礼の挨拶をさせて頂きました。
数ある建築会社の中から村田工務店にご指名頂きまして、誠にありがとうございます。
井手棟梁、担当の永田、村田工務店協力会一丸となり精一杯お造りさせて頂きます。
合板でなく無垢板を使用しているのは雨に強いためです。
改めてN様、おめでとうございます!
平屋とは思えない素晴らしい住宅になりますので、ご期待下さい
過分なお心遣いに心から感謝致します。
感謝
【一生大切にしたい愛着のある家】
創業100年、村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい