皆さん、こんにちは！
いつもあなたの心にファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん？？
実は・・・
9月5日の誕生日に書籍を出版いたしました✨
念願だった夢がまた一つ叶いました。
本書は、様々な逆境を乗り越えてきた実学を通して少しでも後継者の方のお役に立てればとの思いで書かせて頂きました。
是非、多くの方々に読んで頂ければ幸いです。
Amazonで購入頂けます。
書籍の内容は、こちら
この日、サイン入りの書籍をお渡しさせて頂きましたw
さて
第98回新ファイヤー塾
さて、第98回
記念すべき100回まで、あと2回となりました。
毎月8年間継続できたことはご参加いただいてる皆様のお陰です。
心より感謝申し上げます。
また、夫婦二人三脚だったからこそ、ここまで来れたのだと改めて妻に感謝です。
98回中96回ご参加頂いている大下先生。
トップバッターでのシェアは真価本領を発揮できないことが今回わかりましたw
ファイヤー塾の醍醐味は参加者全員の自己紹介（自己開示）です。
自己開示を通じて自身の価値を知る事になります。
また、この塾での交流によりビジネスも生まれています。
「プレゼンで人生が変わる」
私は、これまで皆さんのシェアで確信した事です。
また、運気は自らが掴みに行かないと得ることができません。
待っていても運気が訪れることは中々難しいからです。
また、「ピンチは大チャンス！！」
私は様々なピンチを乗り越えてきましたが、それは他責ではなく自責だったからだと思います。
皆さんのシェアを聞く度に私の方が勇気を頂きます。
今回、ご紹介による初参加の方も数名いらっしゃいましたが、本当にありがたい事です。
今回のテーマは「諦めない」について、皆様にシェアして頂きました。
講演者は、その全てを一番後ろで聞いて頂きます。
このシェアを聞いているのといないのでは、プレゼンの質が全然変わってきます。
なぜかというと、参加者のことを知っているからです。
さあ、講演者の登壇です🔥
古屋社長にオファーしたのが約3年前。
その時は中洲のクラブ❤️のオーナーでした。
それからコロナがあり客足が途絶えスタッフが大量離職し廃業となりました。
本来であれば登壇を断る選択もあったかと思いますが、あえて苦しい胸の内を語られる古屋社長の生き方に敬意を表します。
借金1億の状態から、どのように再起してこられたのか？
皆様、最初から引き込まれるように真剣に聞いていらっしゃいました。
借金1億は、もちろん運転資金の為のものですが、手元にそれだけのお金があると勘違いするのも人間の弱さです。
一部を投資に回され騙されたとありました。
授業料にしては、あまりにも高額な金額ですが肯定的に捉える事により、ここから「覚悟」ができたと話されました。
同時に、責任の重圧。
返済計画からすれば先の見えない金額です。
家族にも迷惑をかける事にもなります。
諦めたら、全てが終わります。
また、諦めるのは、こんなに簡単で楽になる事でもあります。
人間は弱い生き物なので、よほどの志がなければ続けることは難しいでしょう。
この、ファイヤー塾がまさにそうです。
再起の第一歩
・目的・目標を再確認する（明確にする）
古屋社長はアチーブメントを学んでプロスピーカーですが、廃業することで学びから離れた時期もありました。
しかし、苦しい時ほど真剣に考えるとアチーブでの学びが蘇ってくると話されました。
我流でなく、原理原則に従うことが効果的です。
お客様第一主義か？
会社第一主義か？
お客様第一主義が世間的にも聞こえはいいが、過度のサービスを行い利益が低下し結果、赤字となる。
しかし、会社第一主義の考えでいけばキチンと追加を請求し利益が出て、社員に還元できる。
だから、絶対に会社第一主義の先にお客様の満足、社員の満足に繋がると話されました。
まさに共感する内容でした。
最後は、やはり「感謝」だとおっしゃられました。
感謝がないから、他責になり無責任になる。
感謝があるから、自責となり自分ができることに責任を持つ事になる。
現在は夜の世界から、昼の世界に代わり、美容業を数店舗経営されていらっしゃいます。
これまでの経験を活かし、女性が働きやすい職場を作り順調に業績を伸ばしていらっしゃいます。
素晴らしいメッセージに魂が震えました🔥
アンケートのご協力、誠にありがとうございました。
オンラインでのご参加ありがとうございました。
古屋社長、いや、純平！！
今回はお忙しい中、また大変な中ありがとうございました🔥
次回予告！！
富山県より家印 株式会社の坂東社長が来熊されます。
申込フォームは、こちら
工務店業界の方は是非、ご参加下さい！
今月、妻がセミナーを開催します❣️
場所は、私の自宅になります。
お申し込みは、こちら
【人生理念】愛・情熱・感謝・素直
【人生ビジョン】人の心に火をつける🔥
【一生大切にしたい愛着のある家】
先代は宮大工に始まり大正5年より創業100年以上、日本の伝統工法である「手刻み工法」を頑なに守り続けております。ですから村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、使う度に職人の顔が浮かぶ程の一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥
村田工務店 代表取締役（四代目）
