皆さん、おはようございます!
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん??
台風が来てますね、、
被害が出ないことを祈るばかりです。
事前に備えをしておきましょう!
さて
第67回くまもと希望の星会合
弊社が幹事ということで宮の台モデルハウスを見て頂きました。
庭づくりが焼杉の家を引き立ててくれます。
宮の台分譲地は益城町宮園にありますが、熊本地震の震源地でもあります。
このモデルハウスは「復興のシンボル」として太陽光、蓄電池を搭載した災害に強い家です。
仮に台風などで停電しても、この家は数日間電気が使えます。
くまもと希望の星のメンバーは地元熊本で活躍している工務店の集まりです。
2ヶ月に一度勉強会を行い、お互い意見交換しながらレベルアップしています。
発足して約10年近くなりますが、以前とは比べ物にならないほど我々がつくる家は進化しました。
今回は、弊社初のモデルハウスの英知を結集した技を見て頂きました。
新商品「焼杉の家」は永田が設計し現場を担当しました。
ハートアローさんに作っていただいたプロモーションビデオが秀逸で見て頂きました。
こちら⬇️
特に、お客様のコメントには何度見てみも感謝が溢れます。
畳コーナーがあることで空間に奥行きができ、何より寛げるのが良いです。
その後、本田住建に移動し定例会。
本田社長から、社屋、スタジオ、ヤマメワールドの建築の背景を聞かせて頂きました。
美里町は熊本市内から1時間近くかかる場所ですが、このような取り組みで仕事を回しているのが本当に素晴らしいと思います。
KKN事務局長の四ツ村さんからは、能登半島地震の報告をして頂きました。
宮田建築の宮田専務が先ず1人で現地に行かれて、どのようなことをされたのか説明を聞きましたが、本当にご苦労があったことがわかり、心から尊敬しました。
半島という立地から、熊本地震よりライフラインが遅れて水がなくホテルは2時間以上かかるところから朝早くから遅くまで通い続けることの大変さは、想像を絶するものだったと思います。
パンチ!格好いい!!
その後、松本工務店の松本社長
同時に朋和の斎藤社長が現地に行かれた話を聞きましたが、人の協力があって、天候の運もあり、全てが上手く行った話は本当に心を打たれました。
その後、本田社長も行かれ、皆さんの活躍を絶賛されていました。
私が感じたのは、熊本地震・県南災害豪雨での我々の経験があったからこそ活かされたのだという事と、やはり人としての在り方です。
困った人を助けてあげたい。この当たり前の感情が全てだと思います。
改めて、くまもと希望の星のメンバーに敬意を表しました。
会合が終わり、先ほど話した「ヤマメワールド」で懇親会🍻
本田会長自らヤマメの養殖の管理をされていらっしゃいます。
湧水は綺麗でとても冷たかったです。
今回、皆んなが楽しみにしていたヤマメ料理!
二日前でないと予約が一杯で取れないとの事!
まさに、ヤマメざんまい!!
塩焼きも抜群に美味かったです!
当事者にとって、能登半島地震での労を労う懇親会は格別だったと思います。
本田会長と板長さんにも🍻w
いい笑顔ですw
今回、サプライズがありましたが
アイレホームの志水さんが厄入りという事で
皆んなでお祝いしました。
40歳というと私と一回りですねw
メンバーからのプレゼントは・・・
勝負ベルト🔥w
志水君、精進なさい!!w
時が過ぎ・・・
本田会長の独壇場でしたw
叔父貴、色々勉強になりました!!
代行がなかなか来ないので更に盛り上がりましたw
もう少しでベロベロになるところでしたw
くまもと希望の星、万歳🔥
感謝🔥
【一生大切にしたい愛着のある家】
創業100年、村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥