皆さん、こんにちは!
いつもあなたの心にファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん??
さて
第63回新ファイヤー塾
参加者全員の自己紹介から始まります。
自己開示を通じて自身の価値を知る。
ファイヤー塾のビジョンです。
人は不完全である。
だからこそ、学びの価値がある。
なりたい理想の自分になりたいから学ぶのだと思います。
縁ある方々に学びの素晴らしさを皆んなで伝えあっています。
「人は人によって磨かれる」
5年間毎月行ってきましたが、本当にそれを感じています。
コロナ禍で且つお忙しい中、リアルでご参加頂きました皆様には大変感謝致します。
今回のテーマは「親の背中」
皆さんにとっての親の背中って、どんなふうに思われますか?
自分の親の背中?自分が親としての背中?経営者としての背中?
色々立場で変わってくると思います。
今回の近藤社長のメッセージに心から感動しました。
久しぶりに会った近藤社長は、何と14キロ痩せていました!!
肉体改造をするために本気でダイエット・筋トレに挑戦されているそうです。
耳の痛い話ですw
「両親が嫌いだった」
幼少期に厳しい父親の暴力があり母親も助けてくれなかった・・・
それが原因で家を飛び出し、憤りのない寂しい日々を暮らしていたそうです。
それから経営者になるも上手くいかず離職率100%と社員が次々に辞めていき自信を失っていたそうです。
そんな時に、ある学びと出会い、両親に向き合い「あの時のこと」を聞いたそうです。
その答えに両親の愛を知り、自分は愛されていたのだと気づき自己愛が育まれていったのだと思いました。
皆様にとって親の背中とは、どのように思われますか?
しかし、離婚をされ残された子供(男3人)たちを自らが育てるのは並大抵のことではなかったと思います。
初めてつくるカレー・チャーハン、美味しくないであろう料理に「美味しいよ!」と子供たちは言ってくれたそうです。
パパが仕事と育児に頑張っている姿を知っていたからだと思うと、涙が出ます。
参加者の方々も涙されていらっしゃいました。
自分が小さい頃に経験したからこそ、子供に親父の背中を見せたかったのだと思います。
やはり、プロスピーカーは素晴らしいです。
あっという間の60分でした。
オンラインの方々に質疑応答がありました。
近藤社長の人生理念は「愛・感謝・貢献・挑戦」です。
メッセージの中で、子供たちに貢献されてきたこと、そして親父の背中を見せる挑戦を今、されていること。
人生理念から一貫した生き方を体現されている近藤社長に多くの方が勇気をいただいたと思います。
アンケートのご協力ありがとうございました!!
最後に妻からサプライズがありました。
実は、以前、近藤社長から「字」を書いて欲しいと頼まれていたのです。
「散るは男の純情よ」
亡きお爺ちゃんの言葉だそうです。
その文章を、何と、私の娘が書いてくれていたのです。
私も知らなかっただけに感動しました。
18枚もの色紙に書いた中で、これを選んだと聞きました。
あすかの力強い字に想いが伝わってきます。
研ちゃん、良かったね!!
そして、ありがとう!!
これからもヨロシク🔥
次回予告!!
感謝
【不易流行】
村田工務店が大正5年の創業からこれまで100年以上頑なに守り続けているのは大工の「手刻み」の技術。時代がどんなに変わろうとも流されることなく一世紀もの間、手刻みによる家づくりによって大工の技術力の継承に力を注いできました。プレカットによる工場加工が99%と主流の中、手刻みは僅か1%の希少価値。目には見えませんが職人の想い魂が木材に刻まれ、それが形となり家となる。そしてそこに住んで頂くご家族の想いを刻んでいく。だから「一生大切にしたい愛着のある家」となります。その手刻みによる家づくりの世界観をSNSを通じて日々発信しております。手刻みによる家づくりでお客様を幸せにすることが私たちの使命です。古きを残し新しきを刻む。