みなさん、こんばんは。
いつもあなたの心に、ファイヤー村田です。
今日は、どぎゃん?(いかがですか?)
よかろ?(いいでしょ?)
さて
本日、宮崎に行ってまいりました
宮崎市に建築中の、現場視察の為です。
何か壁が普通のと違うと思いませんか??
ここで、究極の耐力壁(どんとパネル)を観てきました
どんとパネル(特許取得済)とは、これです。
杉板を斜めに貼り四方で囲まれたパネルを
このように柱と柱の間に入れ込む工法です。
斬新な発想です
しかも、これは
構造用合板と同等の耐力があります。(認定済)
内側はこのようにダブルの筋違い以上の強度があります。
工場で加工されたものをはめ込んでいきますから
大工手間が省けますし、何より自然素材で
最高の耐力壁ができるのが素晴らしいです。
床、屋根もこのように施工できます。
素晴らしいと思いませんか!?
私個人的な意見ですが、これこそが
究極の耐震工法だと思います。
しかも、工務店の救世主になると思います。
使用します。
構造用合板が決して悪いとは言いませんが
私は以前から自然素材で造りたいと考えていました。
このように屋根にも使用されていますね。
勾配天井になるようです。
これは、鹿児島の住まいず様(TEAMいえせん)の現場です。
外観も最高にカッコいいです!
インパクトがありますね。
他社ではできない、オリジナルの耐力壁です。
くり抜きには窓が取り付けられるようになっています。
合板は、雨に濡れると変形しやすいため
施工に注意が必要ですが
どんとパネルは、自然素材ですので仮に濡れても
問題ありません。
住まいずの有村会長です。
私にとっては、神様みたいな方で
私が最も尊敬する方です。
木造建築の極めし方です。
いつもご教授いただき、大変心強く感謝いたしております。
左の方が、「どんとパネル」の開発者の風土里舎(ふとりや)の横田様です。
同じく鹿児島の方で、工務店支援機構の技術顧問でいらっしゃいます。
本日は、有村会長のお誘いにより、横田様と出会えて
貴重な体験が出来ました。
お二人に、心より感謝いたします。
当社も近い将来、この工法を取り入れて
オリジナルによる、究極の木の家を創りたいと
心に決めました。
今夜は、興奮して眠れそうにありません
30分くらいかな?
皆様の、夢のマイホーム造りに少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
四代目
営業エリア=熊本市・市近郊(1時間半内)
宮大工に始まり、大正5年より創業96年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
厳選した、杉材・桧材100%使用の、本物の自然素材住宅。
標準仕様(坪50万)は、アイシネン込の驚きの内容を
手の届く価格で設定。
HPでの仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。
私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております!
村田工務店
代表取締役(四代目) 村田 英樹
村田工務店HP(リニューアル)
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