今朝は、息子とケンカ(一方的に私が怒ったのですが )から始まり
少し言い過ぎたと、玄関から出ていく息子の後ろ姿に
・・・お母さん、反省してます。
息子も反省してくれればいいのですが。
今日は、息子の好きな物を作ってあげ様と思います。
さて、本日の匠
南区合志・K様邸の木材です。
切り込みしているのは、木村棟梁。
子供が3人いて、息子さんのサッカーの話になると
少し熱くなります。(←ウチは野球バカなので、話はかみ合いません(笑))
続いて荒木棟梁。
先日の荒木棟梁のレポートでも書いてあったように
建物を建てる時は、木の質に合った部材を厳選する。
「木は生育の方位のまま使え」
「堂塔の木組みは寸法で組まず木の癖で組め」等々
荒木棟梁。木の特徴を厳選してますよね。
続きまして
ちょっと無口な、外平大工さん。
真剣ですが
ベビーフェイスで笑うとキュートなんです。(すみません)
八分字・M様邸の切り込みをしている井芹棟梁。
こちらも、はい、無口でして。。。
・・・。
私も、無口になります!
職人さんは、基本的に無口ですが
とても素敵な一面も沢山あります。
そんな、宮大工の伝統技をもつ大工さん達。
作業場に、見学に来ていただき、話掛けてみて下さいね。
それでは。