みなさん、おはようございます。
いつもあなたの心に、ファイヤー
村田です。
今日は、どぎゃん？？
台風が来ていますが、心配です。
頼むから、それてくれ～
下さん、行ってくれ～
さて
昨日は、何と！？「新建ハウジング様」が
当社に取材に来ていただきました！！
新建ハウジングとは、全国の活躍している工務店を宣伝されている
いわば、業者向けのサイトです。
（若干違うかも？）
今回の取材の趣旨は・・・
「熊本県で活躍している、手刻み工務店」の村田工務店とは！？
みたいな感じです。
作業場での墨付け～手刻みの取材の前に
会社で、社長インタビューを受けました！
話したいことや、話さないといけないことなど
沢山ありすぎて、あっちにいったり・こっちにいったり
脱線しまくりでした・・・
荒木棟梁に取材なうです。
これは、大工さんが墨付けに使用する
「図板（ずいた）」です。
棟梁自ら、図面を書くことで、墨付けをする前の段階で
頭の中に立体的に浮かんでくる訳です。
確か、そんな感じでした。
プレカット（工場加工）と手刻みの違いは、ズバリ何ですか！？
の問いに対して・・・
棟梁「ここが、ぎゃんして・・・」
棟梁「ぎゃんなっとる所が、強かっですよ！」
担当「な、なるほど・・・」
どこまで理解されたか、少し心配でしたが
魂が入って、手刻みをしている雰囲気は伝わったと思います。。
説明するのって、難しいですね(笑)
昔ながらの、タイコ梁（丸太の梁）も観ていただきました。
最近、このような丸太は使われなくなりました。
構造計算の対象外だからです。
（角材が寸法が解っているために、計算しやすいから）
しかし、昔は大きな梁が使ってあったのは
丸太の粘りが耐震上強いからであると、先人の知恵が証明していたからです。
残念な限りです。。
でも、他社が使わないから、安く買えるようになったから
いいかも！？
井芹棟梁が、刻んでいるのは・・・
そうです！
玄関の化粧梁でした。
丸みをもたせて、優しい感じに仕上げております。
素晴らしいです。
続きまして・・・
先日、「九州初」となる手刻みによる長期優良住宅の現場にお伺いしました。
構造見学会・完成見学会では、お客様・建築会社様など
多数ご来場いただきました、話題のお宅です。
当社の「4つの商品」でいう、Retro-modernです。
モノトーンの外観が特徴です。
西日対策を兼ねた、緑の目隠しです。
たぶん、ゴーヤかヘチマだと思います。
いい感じです。
玄関に飾ってある物発見！
この模型、子供さんが創られたんでしょうか？？
1階と2階が、上手く重なっていませんが、上手に出来てます。
施主のY様、いつも快くご協力いただきまして
ありがとうございました！
感謝致します。
今回の、新建ハウジングの取材で、私が最も伝えたかったのは
日本の伝統工法である、「手刻み」の素晴らしさです。
全国の手刻み工務店さんも、まだまだ沢山あると思います。
当社がやっていることで、少しでも参考になり
業績UPのお役にたてれば幸いです。
是非、手刻み工法を絶やさないで欲しいと、切に願います。
既に、FBで何社かの手刻み工務店さんとグループを
作っておりますが、今後も数を増やしていこうと考えております。
夢は、目指せ100社です！
100社集まったら、もしかしたら
手刻み工法が、新たに見直されるかもしれません。
今の建築基準法が変わるかもしれません。
そうなるかは、解りませんが
そうなればいいな！！って、想って頑張るようにしています。
雑誌が出来たら、またご連絡致します！！
ご期待ください！！
PS,今回、遥々東京よりお越しいただきました、新建ハウジングの
担当の峰田様には、大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
あっ、いえせんの事も少しは宣伝しといたからねっ！(笑)
皆様の、夢のマイホームづくりに、少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
四代目 村田 英樹
営業エリア＝熊本市・市近郊（1時間内）
宮大工に始まり、大正5年より創業97年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
厳選した、杉材・桧材100％使用の、本物の自然素材住宅。
標準仕様（坪50万）は、アイシネン込の驚きの内容を
手の届く価格で設定。
HPでの仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。
私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております！
村田工務店
代表取締役（四代目） 村田 英樹
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