みなさん、こんにちは。
いつもあなたの心に、ファイヤー
村田です。
さて
本日、大工さんの墨付け・切込みの取材をいただきました。
今月末に雑誌がでます。
「住まいの提案 熊本」です。（500円）
その取材です。
担当の田代君が、大工さんに色々ヒアリングしております。
今回の雑誌の趣旨のひとつに、なぜ手刻みにこだわり続けるのか？？
手刻みの良さとは？ があります。
彼も、大工さんの墨付けや切込みは初めてみるそうです。
図板を観て、墨付けをするのですが
これが、図板です。
昔の大工さんは、板に直接図面を書いていたから
図板というらしいです。
今は、解りやすく墨付けが終わったら赤で塗るそうです。
頭がいいですね。
これは、木の栓を打ち込む「コミセン打ち」です。
金物がいらなくても強い仕口のやり方です。
一か所だけでなく、何か所も
このコミセン打ちが出来るように、切込みされています。
最近では、このような道具も使うことが
少なくなってるみたいです。
何とか、雑誌とかで手刻みの良さを
熊本県の手刻みファンの方に発信できれば幸いです。
PS, 田代君宜しくね！！
ファイヤー
四代目
魂を込めた手刻みで、あなたの心に刻みます。
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