みなさん、こんにちは。
いつもあなたの心に、ファイヤー
村田です。
今日は、どぎゃん？？
さて
上棟式
益城町島田で行われました。
本日も、晴天なり！
上田棟梁が、お神酒で清めます。
丸太の大黒柱が、クレーンに吊られて来ました。
そして、恒例の・・・
入魂式！
お母様が見守る中、無事に建ちました！
おめでとうございます！
さあ、始めますか～！！
大きな平屋建てです。
半端ないデカさです。
今日は、天気が良すぎて
日サロ状態です。
真っ直ぐになっているか、通りを見ています。
まちった、左さ～ん、いや右さ～ん！、いや、逆さ～ん！！
みたいな感じです。
曲がった梁が見えますね。
これは何だと思いますか？？
正解は、木のように見えて、鉄なんです！
そんな事は、ないですね。
実は、こちらのお宅は築80年でしたが、建て替えでも
昔の材料を使いたい！との想いで、復元したわけです。
まさに、新しい命が宿りました。
施主様も、大変喜んでおられますし
何より、ご先祖様が喜んでおられることでしょう。
いい事します！
この長い丸太は・・・
玄関に使用します。
現場監督の主任が、「ギャンして、ギャンして下さい！」と指示をしています。
すると「はーい、ギャンギャンですね！」という感じです。
いや、もう組み終わってたな。
これだけの丸太の切込は、本当に大変なんですよ。
ルパン、いや、井手大工が
魂込めて削りあげました。
遅くまでご苦労さん。
昼食時
施主のH様より、ご挨拶をいただきました。
「朝から上棟を見ていましたが、材料が大きいのを見て安心しました。
村田工務店に頼んで良かったと思いました。」
ありがたいお言葉に感動しました。
地元でもありますので、さらに気合が入りました
今回は、井手大工が墨つけをしました。
匠の技を継承させることが、最も大切です。
朝早くから夜遅くまで、本当に頑張っておりました。
墨を打つ、まさに魂を打つ。
頭は薄くても、想いは厚い
いや、熱い
丸太を刻む、魂を刻む。
これが、私たちがこだわる手刻み工法です。
先日、取材を受けた際にライターさんが、このようにまとめて頂きました。
まさに、何も言えねえ状態です。
ライターの山内さんありがとうございます！
最高です。
改めてH様、上棟式を迎えられまして
誠におめでとうございます。
24日の餅投げも楽しみですね！
皆様の、夢のマイホームづくりに、少しでもお役にたてれば幸いです
ファイヤー
営業エリア＝熊本市・市近郊（1時間内）
宮大工に始まり、大正5年より創業98年ののれん。
昔ながらの手刻みでの、まごころを込めた手づくりの家。
厳選した、杉材・桧材100％使用の、本物の自然素材住宅。
標準仕様（坪50万）は、アイシネン込の驚きの内容を
手の届く価格で設定。
HPでの仕様書公開は、業界ではタブーとされていますが
あえて、誠実に駆け引きなしで商売させていただきたく公開しております。
私たちの家づくりに、共感していただける
お客様を、心よりお待ちいたしております！
村田工務店 代表取締役（四代目） 
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