こんばんは。
今回は、今まさに住宅購入を検討されている方にとって、とても重要なお話をさせていただきます。
結論からお伝えすると——
住宅価格は、今後さらに上昇する可能性が高い状況です。
その背景には、いま世界で起きている“ある変化”があります。
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■ 住宅価格が上がっている本当の理由
近年、住宅価格が上がり続けている理由は一つではありません。
• ウッドショック(木材不足)
• アイアンショック(鉄鋼価格上昇)
• 円安による輸入コスト増
そして今、そこに追い打ちをかけているのが
「オイルショック(原油価格の高騰)」です。

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■ 石油価格の上昇が、なぜ家の価格に影響するのか?
「石油と住宅って関係あるの?」と思われるかもしれません。
実は、大ありです。
住宅に使われる多くの建材は、石油から作られています。
例えば…
• 断熱材
• ビニールクロス
• 塩ビ配管
• 防水材
• 塗料
これらはすべて、石油を精製した「ナフサ」が原料です。
現在、このナフサ価格の高騰により
建材価格が40〜80%上昇するケースも出てきています。

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■ さらに深刻なのは「見えないコスト」
原油価格の上昇は、材料だけでなく
• 工場の稼働コスト(電力・燃料)
• 運搬費(トラック・船)
にも影響します。
つまり…
👉 材料も上がる
👉 作るコストも上がる
👉 運ぶコストも上がる
結果として、
住宅の坪単価が20%以上上昇する可能性も現実的になっています。

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■ 過去にも起きた「第一次オイルショック」
実はこのような状況、初めてではありません。
1973年に起きた「第一次オイルショック」では
物価が一気に上昇し、「狂乱物価」と呼ばれる時代になりました。
住宅業界も大きな影響を受け、
建築費の高騰と供給の混乱が起きました。
そして今——
同じような構図が、再び起きようとしています。

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■ 2026年は「ナフサ危機」と呼ばれる状況へ
2026年に入り、中東情勢の緊張により原油価格が急騰しています。
特にホルムズ海峡周辺の緊張は、
エネルギー供給に大きな不安を与えています。
この影響で、住宅業界では
👉 「ナフサ危機」
とも呼ばれる状況になり、
各メーカーが値上げの検討を始めています。

特に恐ろしいのはスタイロフォームなどの断熱材が40%値上げになることです。
弊社は既に数件分の断熱材をストックするために手を打ちました。
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■ 住宅購入者に起きる「ダブルパンチ」
さらに注意すべきなのは、住宅価格だけではありません。
① 住宅価格の上昇
→ 建築費アップ
② 金利上昇の可能性
→ ローン返済額アップ
インフレを抑えるために金利が上がれば、
「借りるお金」も高くなる可能性があります。
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■ では、今は「買い時」なのか?
ここが一番気になるところだと思います。
結論としては、
👉 「早く決断した人が有利になる可能性が高い」
です。
理由はシンプルです。
• 資材は今後さらに上がる可能性が高い
• 値上げは“後からじわじわ”ではなく“一気に来る”ことが多い
つまり、
👉 迷っている間に、数百万円上がる可能性もある
ということです。

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■ これからの家づくりで大切な視点
これからの時代、家づくりで重要なのは
✔ 初期費用だけで判断しないこと
です。
むしろ重要なのは…
• 光熱費が安い家(省エネ性能)
• 長く住める耐久性
• メンテナンスコスト
特にエネルギー価格が上がる時代では、
👉 「燃費のいい家」=資産価値の高い家
になります。
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■ 最後に
今、住宅業界は大きな転換点にいます。
• ウッドショック
• アイアンショック
• そしてオイルショック
この3つが重なっている今は、
まさに“異例の状況”です。
だからこそ大切なのは、
👉 正しい情報を知り、早めに動くこと
です。

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■ ご検討中の方へ
もし現在、
• 建築を検討中の方
• 土地探しをされている方
• 価格上昇が不安な方
がいらっしゃいましたら、
👉 「いつ値上げになるのか」
👉 「どの資材が影響を受けるのか」
を具体的に確認されることをおすすめしますが
やはり、待っていても価格は上がる一方だと私は考えています。
また、弊社が現在、見積もりを提出して検討されているお客様に対しては、誠に申し訳ありませんが1ヶ月の猶予期間とさせて頂きます。
今後の資材価格高騰により、都度、適正な金額に対応していくためです。
社員・大工職・その家族を守っていくためにも適正な利益を確保しなければなりません。
ご了承頂ければ幸いです。
最後に、
家づくりは、人生で最も大きな決断の一つです。
だからこそ、後悔のない選択をしていただきたい。
私たちは、そんな想いで情報発信をしています。
【人生理念】愛・情熱・感謝・素直
【人生ビジョン】人の可能性に火をつけ🔥縁ある人を幸せに導く漢

【一生大切にしたい愛着のある家】
先代は宮大工に始まり大正5年より創業100年以上、日本の伝統工法である「手刻み工法」を頑なに守り続けております。ですから村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、使う度に職人の顔が浮かぶ程の一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥
村田工務店 代表取締役(四代目)



