外平大工さんのレポートです。
地域に愛されなければ、会社はもう生き残れない。
私たちは日々所属する組織を良くする事で
会社が良くなり同時に人として成長している実感を
得ることがマネジメントである文明である。
マネジメントの積み重ねの成果の一つに社風力があります。
これは関わる全ての人たちが幸せになるものです。
社風力こその文明のあり方であるのだと感じています。
日本には1000年続く企業があります。
金剛組という建設会社です。
一貫として寺院建築を手かけ続ける会社です。
何かを始める事より、続けることの方がどれだけ難しいか
継続とは変わり続ける、絶対に守り続ける「念い」を続ける事
関わった人々と誇りになる会社、そしてスパイラルをつくる。
ある意味こうした(利他の精神)で会社繁栄を促し、
地域貢献を通じて美しい心ある社会づくりを行い
これが企業経営である。
村田工務店も10年先を見越して頑張りましょう。