去年の夏、会長にこの本の第1弾を読むように言われ、そして今回本屋に行ったら
たまたまこのシリーズの第2段があり、すごく読みたいと思うくらい良かったです。
日々、仕事でも家庭でもほぼ毎日の繰り返しの中でどこか変化を求めている自分が
いるんだけれども何をしたらいいのか悩む時が有ります。
そして、自分に自信がなくなったり時には人の関係で悩んだり、いろいろな事で
やる気を無くしてしまう事も最近は多くなった気がしてました。
それでついつい焦ってしまったり・・・
でも、この本を読むと気持ちがラクになり「また頑張ろう」と前向きになれました。
・日々の努力は無駄にならない。
・幸せになりたいのなら、まずその為のタネを日々まいていく。
・自分にとって、よりよい縁を選んでいく。
・タネをちゃんとまいてさえいれば、必ず結果が見えてくる。
・幸せ不幸せも自分の心がけ次第。
・小さい事でもコツコツ努力していけば必ず成功する。
・自分の心が変われば相手の心も変わる。
・「上等の人間」になる。
「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」・・・たくさんのタネをまけば、それだけ多くの
花を咲かせることができる。
何にでも意味があるのだと思いました。自分の心の向きで見える景色は変わるんだと。
昨年の年末腰を痛めた時、母や家族がホントに私のためにいろいろしてくれました。
改めて大事さ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
主人やこどもたちの「優しさ」に私も幸せのタネをまいてたんだと嬉しく思えました。
今はまだタネをまいている途中ですが、それがいつか花咲く日を心待ちにし、
日々これからも自分らしく焦らず前を向いて頑張ろうと思いました。
森田 瑠美