川上棟梁のレポートです。
この本を読んで集中できる人は午前中を大切にする。
気が散る人は、午後からでいいやと思っている。
朝に仕事をしないのは人生における損失だと書いてあり
脳が一番活発になっているのは午前中であり
午後は、朝より動きが鈍くなっていくそうです。
私は午前中の仕事の効率が午後からの方が
仕事が捗っているように思います。
それは、私が午前中に集中して仕事が出来てないからじゃないかと思いました。
また、後の方では
「集中できる人はキリの悪いところで終わらせる」
「気が散る人はキリが良い所で終える」
わざとキリが悪いところで仕事を終えると書いてありました。
私も含めてこれは逆ではないかと思われている方が多いのではないでしょうか?
この言葉は、なぜかと言うとキリが悪い所で終えておけば次の日まで
「気持ち悪い気分で過ごすことが出来」
「あそこまでやっておけばキリが良かったのに」と思いながら
翌朝を迎えることが出来て、そうすると仕事に取り掛かった時には
すでにトップスピードに乗れるようです。
確かに私自身も前日途中で終わってしまった仕事は、
次の朝は仕事が捌けている事がありました。
その一つは前日既に段取りが出来ているからではないかと思いました。
私はこの本を参考に無駄をなくして効率よく仕事をして
スキルアップに繋げたいと思いました。