村田工務店
村田工務店

ファイヤー村田のブログファイヤー村田(四代目)のブログファイヤー村田(四代目)のブログ

ファイヤー村田(四代目)のブログ「後継者」という生き方を読んで・・・

皆さん、こんばんは!

いつもあなたの心に、ファイヤー村田です🔥

今日は、どぎゃん??

 

熊本での台風の被害が少なくて本当に良かったです。

先ほど、モデルハウスを見に行きましたが、植木の枝が折れてなくて安心しました。

耐えてくれて、ありがとう🔥

 

 

さて

「後継者」という生き方を読んで

一日中、YouTubeで台風の情報を聞きながら読みました。

特に、後継者の方には読んで頂きたい一冊です。

「花」とは「魅力」だとありました。

確かに、私の周りで花のある社長がいます。

いつも明るくて面白くて周りを勝たせて、とにかく酒を飲むと一発で意気投合する方です🔥w

仕事+αとは何か?

遊びなのか?趣味なのか?それとも人に貢献する活動なのか?

私で言えば「ファイヤー塾🔥」ですね。

好きでないとやれませんが毎月、夫婦二人三脚で運営していますが7年間85回継続しています。

無ければ意図的に付加価値をつけることは可能である。

ならば、何を付けたいのか?

やはり、そこには自分が本気でやりたいことでないと続かないと思います。

以前の私には、耳の痛い言葉ですw

実は、社長になる前だったかと思いますが先代(父親)に暴言吐いて会社を辞める勢いで椅子を蹴っ飛ばして出て行きましたw

2時間くらい、イライラしながら車を飛ばしていましたが、やっぱ逃げちゃダメだよな・・・

その後、会社に戻りましたw

意外にも、親父はそれについて責めませんでした。

如何なる理由があろうとも後継者の道を断念するとは、放棄することである。

些か厳しくもシビアなジャッジかとも思いますが、そうかもしれません。

私も数回逃げ出そうかと思いましたが、やっぱり何か後悔するだろうなと思ったわけです。

めちゃくちゃ共感する人、多いと思いますが如何でしょうか!?w

特に、「親父は何を言っても聞かない」w

私も、ガチでそう思っていましたが間違っていました。

単なる私の思い込みと、私の「我」でした。

私は、このページを読んで涙が出ました。

そうなるところだったからです。

そうなったら・・・一生後悔していたと思います。

くそ◯プライドを捨てることが大切だと思います。

そんな事に意地を張るのではなく、もっと自分らしい生き方をしたい。

人から憧れるような、、そんな自分でいたい。

私は、そう思ういます。

後継者の責務とは、先代の生き方を正解に導く事である。

私は、ある学びと出会い人生が180度変わった。

今は、本当に自分らしく生きていて、何より幸せである。

そうなれた自分を素直に褒めてあげたい。

 

そのすぐ側に妻のおかげがあると言うことを決して忘れてはいけない。

なぜなら、あらゆる問題行動を起こしてきた私を見捨てなかったからである。

普通に人なら、とっくに実家に帰ったことだろうw

 

少し、酒が入ってブログ書いてますw

人・物・金

後継者は何を残すのか?

答えは誰でも知っている「人」ですが、これはなかなか難しい。

なぜなら、人持ちでなければ人を残せないからです。

金持ちなら、金を残すことは出来るでしょう。

だから、私は後継者予定である息子に人を残す「術」を残したい。

ただ、息子は既にソレもわかっているようですw

そしたら、何を残すか?

 

実は、私は来年、「本」を出します。

出版会社も何も決まっていませんが、私が決めています。

そんも本のタイトルは・・・

「後継者は先代に感謝しなさい」(仮)

タイトルは変わるかも知れませんが、こんな内容の本を書きたいと思います。

誰が一番に読むのか・・・

それは、間違いなく、あの方ですw

 

感謝🔥

【一生大切にしたい愛着のある家】

創業100年、村田工務店の家づくりは年間12棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥

村田工務店 代表取締役(四代目)