最近 仕事の時もプライベート(家庭や保護者関係など)の時も「伝える」という事の
難しさに困っています。
この本を読んで印象に残ったのは
・「わかったつもりは怖い」 真実や物事に対して「謙虚になる事が大切」
謙虚にならないと何も見えてこないし 成長も上達もしない
・三十代・四十代でも恥をかくことを恐れずに、わからないことは
教えを請う気持ちで仕事に取り組む
・強い事やキツイ事を相手に言うのは、愛情があるかないか
・ブログを書くということは、他者の目に触れられているうちに
文章力などの「伝える力」が除々に向上していく
普段なにげなく使っている言葉でも、子供は質問してきます。それに対して
たまに心の中で「何だっけ?」と思ながら適当に説明しちゃう時もあります・・・
でも、仕事ではそういう訳にもいかず お客様から聞かれて解らない時は
いつも他のスタッフに変わってもらいます・・・
その後に 次は自分で説明出来る様に!と聞いておかなければいけないのでしょうが
最近そういう事もしなくなりました・・・
やはり「今さら聞くのも恥ずかしい・・・」と思っているのかも知れません。
何事に対しても (勿論 子供に対しても)自分がしっかり理解していなければ
相手に伝える事は難しいのだと改めて感じました。
ブログにしても なかなか書く気になれないのは
・文章に自信が無いから ・仕事に関しての言葉や知識が無いから
ちょっと聞けばいいのでしょうが「今さら聞くのも・・・」と思ってしまいます
改めて このままでは何も成長しないなと反省しました。
まずは、苦手なパソコンも少しずつ勉強していきます!(まだまだアナログな私)
そして 自分なりに「村田工務店の良さ!」を お客様に伝える事が出来る様になりたいです!
森田 瑠美