皆さん、こんにちは!
いつもあなたの心にファイヤー村田です🔥
今日は、どぎゃん??
さて
「サスティナブル・キャピタリズム」美術家 長坂真護 著を読んで
知人から、この本をプレゼントして頂きました。
本を読んで泣いたのは初めてかもしれません・・・
ガーナ🇬🇭にあるアグボグブロシーには電子廃棄物が年間25万トン運ばれているそうです。
そこで燃やして残ったわずかな金属を売っているそうです。
一日12時間労働して得る金額は500円。
ここの住民はそれで生活をしているそうです。
しかし、廃棄物には様々な有害物質が含まれており、30代で亡くなる方が多いそうです。
読んでいて胸が苦しくなります。
元々、この地は緑ある湿地帯だそうですがゴミで埋まってこのようになったそうです。
美術家の長坂真護さんは、これらの廃材をアートに活かせないかと考え、日本人で初めてここに来られたそうです。
これまでガスマスクを何百個と寄贈されたそうです。
なぜ、自分の命も危険と隣り合わせなのにこんなことができるのか・・・
その廃棄物で作ったこのアートが2,000万の値がついたそうです!!!
2,000万!?
どうして???
これは、2億の値がつけられたそうです!!!?
驚きました。
信じられません。
なぜこのような高値が付くのか?
また、このような行動を起こせるのか?
非常に興味が湧き、夢中で読んでいる自分がいました。
真護(MAGO)さんに是非会ってみたいです。
こんな日本人、いないと思います。
また、本を読み終えて感じたことは・・・
いかに私は恵まれているのだろうか・・・
当たり前に生きれるだけでも幸せなんだと・・・
本当に、深く深く考えさせられました。
また、経営者としての理念・信念・未来へのビジョン。
もっと、強く強く求めなければ手に入れる事が出来ないことも学びました。
価格は1700円です。
約7分のYouTubeですが、是非観て頂ければ幸いです。
そしたら、この本を買わずにはいられなくなると思います。
愛が生まれる時不可能は可能に🔥
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感謝
【一生大切にしたい愛着のある家】
これはマイホームを求める万人の願いだと思います。しかし、一般的にはどの建築会社に頼んで良いのかわからない。だからInstagram・YouTubeなどのインターネットで情報を収集していると思います。しかし、気に入った会社は県外の会社で頼むことが叶わないかもしれない。何か困った時に安心して頼める地元の会社が良いはずです。また、大量生産で作る家でなく逸品生産で創る家に住みたい。そんな建築会社を探しているのではないでしょうか?
村田工務店の家づくりは年間15棟しか建てることが出来ません。工場加工によるプレカットではなく、職人が一本一本手間暇をかけて刻む「手刻み工法」だからです。目には見えませんが職人の想い・魂が木材に刻まれ、それがカタチとなり、そこに住んで頂くご家族の思い出を刻む、そのような家づくりが村田工務店の家づくりです。だから、一生大切にしたい愛着のある家となります。その理念に共感して頂けるお客様がいらっしゃいましたら是非、お問い合わせ下さい🔥