ZEH・・・
これを作った理由は、2030年に義務化になるであろう住宅だからです。
ロードマップにも、今後の日本の住宅レベルに関して表示されています。
また、2020年には過半数ZEHにとありますので、今後弊社の取り組みは以下の通りです。
2016年=12棟のうち、ZEH 1棟(8%) 2017年=13棟のうち、ZEH 3棟(23%) 2018年=15棟のうち、ZEH 8棟(53%) 2019年=15棟のうち、ZEH 11棟(73%) 2020年=15棟のうち、ZEH13棟(86%)実績と目標
モデルプランですが、二階建て 約35坪になっています。
プランに関しては、ヒアリングからの注文住宅となります。
屋根に関しては、南面に太陽光を載せるのが必須です。
(計算によりKw数が変わる)
この数字を見たことがあるお客様も多いかと思いますが
このモデルプランでの数字は、379MJとなります。
低炭素基準より、256MJ優れています。
数字だけでは、解らないと思いますので
以下、シュミレーションでご説明いたします。
UA値が0.51 は、業界でもかなりの数字だと思います。
(HEAT20 G1レベル)
認定低炭素住宅と比較しても
年間 約34万の節約になります。
これは、35年ローンで考えますと・・・
35年×34万=1190万
これだけの節約になるということです。
(電力金額により前後あり)
ということは、補助金の額は微々たるものです。
設備は、ほぼ標準仕様による
節水タイプになります。
太陽光150万で、毎月約4,700円ローン支払いが上がりますが
光熱費で約24,300円節約になりますので
結果、24,300円-4,700円=19,600円の節約になる訳です。
毎月19,600円の節約は
1.9万×12ヶ月=23.5万
23.5万×9年=211万
約9年で元を取り
これに
ZEHの補助金60万があるので
結果
23.5×6年=141+60=211万
約6年で元を取る感覚です!!
更に、蓄電池を載せるとkw4万円の補助金があるので・・・
結論から言いますと・・・
太陽光は将来の家計をラクにするのはもちろんですが
投資です!30年後にはとんでもない数字になっています。
絶対にやったほうが良いかと思います!!
また、
今回新たに蓄電池のご提案も致します。
蓄電池のメリットは5つあります。
1、深夜電力で経済メリット
2、電気を貯めて買わない
3、出力制限で太陽光発電を活用
4、災害時に非常用電源
5、国の補助金?
H28 4月より電力の自由化が始まります。
また、東日本大震災から災害時(地震・台風)の対策が増えております。
さらに、自給自足の暮らし。
ワンランク上の生活をお考えの方は、是非ご提案致します!
これまで、弊社が携わったゼロエネ住宅です。