皆さん、おはようございます!
いつもあなたの心にファイヤー村田です。
今日は、どぎゃん!?
さて
完成見学会のお知らせ
12月19.20日に合志市須屋で完成見学会を行います。
今回はコロナの影響を考慮して、「予約制」とさせて頂きます。
スパイスは18日掲載予定。
1枠2組までとさせて頂きますのでご了承ください。
ご予約の際に、住所をお伝えさせて頂きます。
申込みは・・・こちら
TEL=096-367-0811
mail=k-murata@wonder.ocn.ne.jp
黒の外壁が特徴な平屋の家。
戸島に続き、2週連続の完成見学会となりますが、今年はこれが最後の見学会となります。
玄関入って、すぐ桧の良い香りで迎えてくれます。
造作の腰掛がいい感じです。
右側にあるシューズクロークは・・・
収納として様々な用途として発揮します。
メインのLDK。
桧の床材は着色せずに、大黒柱・梁を濃く着色しモダンな感じに仕上がっています。
テーブルはお客様が購入されたものを、ご厚意で使用させて頂きました。
それにしても75インチのTVがデカイ!!
ケンチキが食べたくなりましたw
キッチンの天板はクオーツストーンの石です。
私の自宅もコレですが非常に美しい輝きがあります。
ケヤキの一枚ものを使用した、L型の造作カウンター。
書斎にワークスペースなど幅広く重宝しそうです。
中二階に上がる造作階段は・・・
飯干棟梁が槍鉋(やりかんな)で仕上げた渾身の踏板。
裸足での感触がいい感じです。
階段を登ると中二階の広い収納スペース。
物置としてではなく、色々と遊べそうです。
平屋の特徴を最大限に活かした勾配天井。
開放感があり、ゆったり寛げます。
壁は漆喰仕上げ。
撮影から数日後・・・
何かついてますね!?
そう、打ち出の小づち!!
施主様からのご要望だったそうです。
更にお金が貯まりそうですねw
今回、自宅の建替でしたがランマを再利用しました。
施主様のご要望でしたが、大変喜んでおられると思います。
その先にある造作手洗いカウンターもいい感じです。
カウンターの下はスライド式のトレーがあります。
天板に何か模様らしきものが・・・
節を埋めてあるのですが、何と猫の足跡に!
飯干棟梁らしい、粋な計らいですw
脱衣所の腰は防水パネルを使用。
お風呂に入口はタイル仕上げ。
床は水に強い桜を使用。
こちらも造作手洗いカウンター。
天板と腰板は着色しています。
黒い鉢も合ってます。
キンチンの後ろにある食品庫は約3畳あり理想的です。
住んでから後悔したベスト1は「収納が少ない」そうですが、特に食品庫は欲しいですね。
予算が厳しいからと極力、坪数を小さくされる方がいらっしゃいますが、後悔がないように注意が必要ですね。
洋間は一面をアクセントにして個性的な部屋になっています。
押入+クローゼットの中にも杉板を使用。
床は、杉板の浮造(うずくり)で肌触りがすごく良いです。
是非、裸足で感じて頂きたいです。
私たちの家づくりは、手刻みです。
職人の思い・魂が刻まれ、それが形となり、そして住んでいただくお客様の思い出を刻んでいただく。
「一生大切にしたい愛着のある家」をテーマとして家づくりを行っております。
弊社は、営業マンがおりませんが、現場担当が設計・積算・コーディネーターそしてアフターと一貫性で対応しております。
幅広い知識を兼ね揃えた、建築のプロです。
二日間限りですので、この機会に是非ご覧頂ければと思います。
申込みは・・・こちら
TEL=096-367-0811
mail=k-murata@wonder.ocn.ne.jp
今回も緒方キャメラマンには大変お世話になりました!
いつも無理言ってすいませんw
🔥YouTubeでの説明は、こちら
最後に、今回の見学会を快くご了承頂きました施主のI様には心より感謝申し上げます。
コロナ対策を徹底して対応させて頂きます。
感謝
「1%の価値観」・・・
現在、手刻み工務店は全国で1%のシェアしかありません。
99%が工事加工によるプレカット工法です。
だからこそ、その1%に価値があるのです。
私たちの家づくりには、手刻みによる大工の魂が込められています。
その手刻みの素晴らしさを伝えるのが、私の天命です。